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社会の立て直しは、お産選びから [妊娠・出産]

 日本の社会が、先進国の社会がおかしくなったのは、お産のあり方が不自然になったことが大きな原因となっています。

 社会の立て直しをするためには、昔ながらの自然なお産をえらぶことが大切です。 

 陣痛促進剤によって、産院の都合、医師の都合で土・日や祝日の出産を回避したり、夜間の出産を回避するようなことがあってはなりません。
 
 また、生まれた赤ちゃんを新生児室に収容するようなことがあってはなりません。
これは、赤ちゃんの間欠的拉致監禁に相当します。これは、赤ちゃんにとって強烈なストレスになることで、
健やかな成長の障害となるものです。

 土・日でも、祝日でも、夜間でも自然のままに出産のできる産院、生まれた赤ちゃんは、いつでも母親の傍に置いてくれる母子同室の産院を選びたい。

 こうして、日本中から新生児室が消えてなくなっても、今、生まれた子どもたちが社会を担うようになるまで20年以上の歳月が必要です。一日も早く、そうなってほしいものです。

 アメリカでは1983年に小児科学会と産婦人科学会が共同で、産後の母子を同室とするよう全米の産科病院に勧告を出していたのです。

 日本の学者先生は、お医者さんは、知らぬ顔をしています。
 利用者が選ぶ以外に解決策はありません。


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